2024年度 大東文化大学漢学会春季大会が開催されました!
5月22日(水)、東松山キャンパス60周年記念講堂にて漢学会春季大会が開催されました!
中文卒業生による座談会では、「中国文学科で学んだことと卒業後のキャリアパス」と題して、2020年度の卒業生4名にお話しいただきました。大学院に進学して研究者を目指す先輩、教員として活躍する先輩、一般企業に就職した先輩ーーそれぞれ異なるキャリアを歩む先輩たちの実体験にもとづく生の声に、学生たちは身を乗り出して聞き入っていました。
権田先生には河井荃廬の楷書印についてご講演いただきました。実作家ならではの繊細な観察によってさまざまな新知見がもたらされました。