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将来必ず役に立つ資格も、英米文学科なら数多くチャレンジできます。
さまざまな資格の一部を紹介します。
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教育職員(一種)免許状(中学校英語、高校英語)
中学校、高校の英語の教員になるための免許です。
大東文化大学には教育学科があり、教職員になるためには教育学科を出なければいけないと思っている学生もいますが、実際にはどの学科からでも教職免許の授業を履修し、教育実習などを経て教員になることができます。
ただし、卒業単位に含まれない独自の授業をとる必要があります。
司書・司書教諭
聞きなれない名前かもしれませんが、学校の図書館・図書室での業務をする際に必要となる資格です。学校図書館法(昭和28年法律第185号)の第5条の第1項には「学校には、学校図書館の専門的職務を掌らせるため、司書教諭を置かなければならない。」と定められています。本が好きな人にもオススメの資格です。
社会教育主事
社会教育主事は、各都道府県や市町村の教育委員会に必ず置かれる職種です。
役所の立場から、学校を指導する役目があります。また、近年話題となった教科書選定でも社会教育主事が関わります。
博物館学芸員
主に博物館の専門的な職員になるための資格ですが、博物館といっても美術館、科学館、動物園、植物園など多彩なジャンルがあります。
その博物館の研究調査、収集、展示普及、保存、管理などの業務を行います。
英米文学科の先生では、宮瀧先生が元学芸員の先生として有名です。

その他、大東文化大学のダブルスクールを利用すれば、TOEIC/TOEFLをはじめとした英語系をはじめ、さまざまな資格を取得することが可能です。詳しくはキャリアセンターにお問い合わせ下さい。 |
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