◆ ご挨拶
  世界はどんどん小さくなってきています。 私たちは簡単に諸外国と往来することができるように
  なっています。そんなグローバル化のなかで、英語を学ぶとはどんなことをいうのでしょうか。
  国際語としての英語を手段として、どのようなコミュニケーションが想定されるでしょうか。英
  語運用能力だけで大丈夫でしょうか。私たちと同じくらい長い伝統を育ててきたイギリス、それ
  を基盤としつつ、若い力を爆発させたアメリカを中心とした英語圏の文学・文化・言語と深く関
  わることは、私たちに、新しい知と美の世界を開いてくれるだけでなく、混迷する現代を生きる
  私たち自身をあらためて見直す力を与えてくれるはずです。
  2006年4月には、東松山校舎に隣接する埼玉県こども動物自然公園内に、念願のビアトリクス・ポ
  ター資料館が開設されました。英米文学科が一貫して推し進めてきたピーター・ラビット事業が、
  各方面の協力を得て、大学の施設となって大きく花開いたものです。
  この2007年には、我々の学科が創設されて40周年を迎えました。学科のアイデンティティを
  再確認し、力強く歩んでいきます。
  受験生の皆さん、私たちの門を叩いて、新しい息吹を吹き込んでください。異文化を架け橋とし
  て、ともに、いろいろなことを発見していきましょう。
  
英米文学科主任 高杉玲子

 

 

 
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