Education & Research

自治体・地域との連携事業

大東文化大学の社会連携・社会貢献に関する方針

自治体・地域との連携事例

大東文化大学では、地域の課題解決や、本学に求められている社会的使命を果たすため、地域との積極的な連携を行っています。以下、自治体との連携事例をご紹介します。

  • 東京都板橋区と連携した活動

    板橋区との連携事業や共催講座の実施、板橋区が主催している「板橋グリーンカレッジ」「いたばし未来子ども大学」に講義を提供するなど、積極的に連携を図っています。また区内の諸催事への社会連携・社会貢献活動を積極的に行っています。

  • 埼玉県東松山市と連携した活動

    東松山市が実施している「きらめき市民大学」や市民講座への講師派遣、市内小学生を対象とした「子ども大学ひがしまつやま」の開校、各種審議会への委員派遣、自治体主催事業でのボランティア学生派遣など、多岐にわたり積極的に連携事業を行っております。

  • 宮城県東松島市との交流事業

    本学のキャンパスのある「東松山市」は、東日本大震災で大きな被害に見舞われた宮城県「東松島市」と市の名称が一文字違いであった縁から交流事業が始まりました。2015年度から「東松島フレンドシッププロジェクト」として新たな一歩を踏み出し、2017年に連携協定を締結し、交流を続けています。

自治体・地域と連携した教育支援事業の実施例

大学、自治体・地域、企業等と連携・協働し、子供たちに多様な学びの場を提供し、活性化していく仕組みづくりを目指して、教育支援事業を推進しています。

  • 子ども大学(東京都板橋区、埼玉県東松山市)

    板橋区との共催講座の実施や「子ども大学」は、地域の小学生を対象とし、大学キャンパス等を会場に大学教員等が講師となって教育活動を展開する【子どものための大学】です。本学はキャンパスのある埼玉県東松山市および東京都板橋区と「子ども大学」をそれぞれ開講しています。

  • 近隣地域との交流事業の実施

    キャンパス周辺の地域の方々を対象に、大東文化大学を身近に感じてもらうことを目的とした教育イベントや公開講座等を実施しています。大学・地域・企業が連携・協働しながら、地域の実情や特色に応じて、多様な活動を推進していきます。