授業など困りごと
ホットラインについて
学生支援センター所長靜 哲人Shizuka Tetsuhito
こんにちは。学生支援センター所長の靜哲人(しずか・てつひと/英語学科教員)です。コロナ禍において我々みんなが従来にはなかった困難に直面していますが、学生支援センターでは、学生支援の観点から、みなさんの生活の中心である授業の困りごとについてのホットラインを開設しています。
このホットラインは、あなたが授業で困っていること、満足できないこと、不本意だと思っている具体的なことがあり、自分ではそれを解決できないときに、学生支援センター所長が仲介役となってあなたの声を届けることによって、解決のためのサポートを行うものです。
扱う内容
個別の授業に関する具体的な困りごとや要望(「◯◯して欲しいです」「▲▲をやめて欲しいです」)を第一に想定しています。担当の先生には相談できない、相談しても解決しなかった、などのケースです。
扱わない内容
なにかの手続きの仕方がわからないなどの、純粋な質問・疑問は扱いません。 そのような問い合わせはそれぞれの窓口にお願いします。また、大学全体の授業方針の是非(例:オンライン授業が多すぎる/少なすぎる)などについては扱いません。
ID情報の扱い
サポートを求めるに当たっては、あなたの学籍番号、氏名などのID情報を知らせていただきます。しかしそのID情報は当ホットラインのスタッフ(私および少数の事務職員)のみが承知しておくものであり、困りごとの直接の関係者(授業担当者など)には伏せた状態で、その後のサポートを行います。
サポートの方法
- 内容的に、私が直接回答できると判断した場合には、そういたします。
- そうでない場合は、困りごとの内容を、当該授業を担当している先生にお伝えし、先生のお考えを伺った上で、その回答/結果を、あなたにお返しします。
- その回答/結果にあなたが満足できないこともあるかもしれませんが、とにかくあなたの声を先生に伝え、それに対する回答を得るよう努めます。さらにやりとりを望む場合はそれに対応します。
相談することを決めたなら
- manabaのトップページより、「自己登録について」>>「登録キーを用いて登録」(登録キー: 3597687)から、「授業困りごとホットライン」に登録してください。
- このキーで自己登録をすると自動的に相談者とみなされます。相談がない人がこのキーを試しに利用するなどは厳に謹んでください。
- コースに入ったら、困りごとについて、「アンケート」を使って回答してください。
- アンケート回答後、コースニュースを参照して、指定されたメールを送信してください。
- 担当者より、manabaコース内の「個別指導コレクション」という専用スペースに回答が届きます。