インフルエンザや新型コロナの学内報告数は減少していますが、感染症自体がなくなったわけではありません。

引き続き、個人の判断に基づく基本的な感染症対策や、検査キットや鎮痛解熱剤の備蓄をしておくと安心です。

最初は軽い症状（のどの違和感や鼻汁等）の場合もありますが、その場合も含めて普段と違う症状があるときは登校を見合わせ、医療機関を受診するかセルフ検査キット（医療用（体外診断用、第一類医薬品）のみ可）で感染の有無を調べて療養するとともに、周囲の方への感染拡大防止にもご協力ください。

新型コロナやインフルエンザ等（学校感染症）と診断されたら、すぐに「2024年度学校感染症報告フォーム 」より、大学保健室へ報告を行ってください。
※原則として、療養後の報告では連絡文書（欠席届）発行の手続きはできません。

学校感染症により授業を欠席した場合は、欠席に関する連絡文書（いわゆる「授業欠席届」）の発行を保健室に依頼することができます。
発行を希望する場合は、保健室より指示のある必要書類を、出席停止期間満了後7日以内にdb-absent@ic.daito.ac.jpへ送信してください。

また、2023年5月8日より、新型コロナにかかる”濃厚接触者”という概念はなくなりました。
近しい方が新型コロナ陽性になっても、授業欠席をお願いすることはありませんが、陽性の方と接触してから7日間は、マスク着用等の感染症対策を講じて頂けますようお願い申し上げます。

【問合せ先】

保健室(平日9：00～11：20、12：20～16：30／土曜9：00～11：30)

板橋保健室 03-5399-7318
東松山保健室 0493-31-1510
保健室共通メールアドレス daito_hokenshitsu@ic.daito.ac.jp　　＊メールの返信には時間を要する場合があります。