Graduate school

教員紹介

五十嵐 正毅

教員の研究分野

【広告論】

日本における広告戦略とその消費者心理への影響について研究しています.

教員プロフィール

大学院担当講義科目

大学院研究指導科目

マーケティング研究指導(博士前期課程)

大学院での研究内容

 日本における広告表現と消費者の広告受容を中心に研究しています。特に、消費者の広告受容に影響を与える要因(広告におけるユーモア、広告一般への態度、広告への懐疑意識)などについて、関連先行研究の収集と整理を重視して進めていきたいと考えています。

研究室を希望する学生へのメッセージ

 修士論文研究は、自分が心底追求したいと思う研究でなければ、完遂することが難しいと思います。研究計画を考える際には、ご自分が本当に明らかにしたいことは何か、をよく考えてみてください。ご自身が進めたい研究内容と当研究室が関心を寄せる研究内容とが適合しているかどうか、あらかじめよく検討していただけるとありがたいです。

 博士課程前期課程での研究を進めるためには、日本の大学の経営学部/商学部を良好な成績で卒業したのと同程度の経営学の見識、文献読解力、論述力が必要であると思われます。博士課程後期課程での研究を進めていくためには、修士論文作成を通じて学術研究の基本的な姿勢を理解していることが重要です。受験をお考えの方は十分に準備をしてください。