2024年度の大東文化大学青桐賞の表彰式が3月8日、板橋校舎で行われ、英米文学科・河野ゼミナールが表彰されました。
同賞は、青桐会と大学が、学業や正課外活動などで優れた評価を受け、本学の名誉を高めた個人と団体を表彰するもので、今年度は5名・4団体が受賞しました(詳細は大学HPの「おしらせ」欄を参照)。
河野ゼミナール生は、2011年の東日本大震災の年から、毎年の夏合宿でその年に支援が必要な被災地に赴き、ボランティア活動を行ったことが評価され、賞状と副賞が授与されました。髙橋進学長からは「毎年継続しているボランティアは高く評価している。今後も続けてゆくことを願っている」という暖かい言葉をいただきました。
なお副賞の賞金はすべて、卒業生、在学生の意志により、2011年以来お世話になっている「ヒューマンシールド神戸」に寄付しました。