スタッフからのメッセージ(2024年度)
カウンセラー 東松山学生相談室担当
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- 大学生活、走り続けてみるのもいいけれど、ゆっくり考えたいときや、一息つきたいときが、きっとあると思います。そんな時には学生相談室に来てみてください。悩みに向き合ったり、ご一緒に考えたりするお手伝いができればと思います。学生相談室は「よろず相談」といい、どのような事でもご相談いただけます。お気軽にいらっしゃってください。
東松山学生相談室は、静かで眺めの良い場所にあります。ご相談、見学、お待ちしています。
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- 大学生活でたくさん学んで遊ぶ中で悩み事は大なり小なり必ず出てくるはずです。一人で解決できることは大切ですが、周りに頼ってみることもとても大事なことだと思います。学生相談室利用の最初の一歩は少しハードルが高いかもしれませんが、ふらっと立ち寄るくらいの気持ちでぜひお越しください。
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- 大学生になると、サークル活動、遊び、アルバイトなど、自分のやりたいことの選択肢が一気に増えると思います。それは自由で、とてもワクワクすることですが、一方で、急に広がる世界を前に、正直戸惑いを感じることがあるかもしれません。勉強、友人関係、家族関係、恋愛、そして将来のことなど、日々の生活の中で「自分はどうしたらいいのだろう…」と迷った時、気軽に相談室のドアをノックしてみて下さい。どのようなことでも、一緒に考えるお手伝いができますから。いつでも来室をお待ちしています。
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- 休日は自然の中にいるのが好きです。ここ数年は登山をするようになり、最近テントを買いましたのでテント泊をしようと思っています。山の中を歩いていると、日々の生活をせわしなく過ごしていたことに気づいたりします。大学生活も、学校・友達・家族・アルバイトなど気づかないうちに疾走していることもあると思います。たまに学生相談室でゆっくりした時間がとれたり、一緒に気になっていることについて考えたりして、そしてまた自分らしい生活に戻っていけるような、そんなお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
カウンセラー 板橋学生相談室担当
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- 板橋キャンパスに進級すると、急に就職活動や進路といった現実的なことに目を向ける機会が増えて、焦ってしまう方もいるかもしれません。時期や学年に応じた“悩みごと”があなたに訪れる時、ひとりでじっくり悩んで考えてみることも大切ですが、相談先のひとつとして学生相談室をも利用ください。一緒にこれまでを振り返ったりこれからを見通したりしながら、今ある学生生活をあなたらしく過ごすお手伝いができればと思います。
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- 学生相談室で学生さんと話したり、別の職場では学生ボランティアスタッフとかかわるお仕事などをしています。また、アートセラピーを使ったグループなどもやっていますので、興味がありましたら是非ご参加ください。
学生相談室は、どんなことを話しに来ても良い場所です。もし、人に話すほどのことはないと感じたり、話しても解決にはならないと思ったとしても、是非一度話しに来てみてください。きっと何かは変わるはずです。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
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- 大学の他にも保育園から大人まで、犯罪被害者の支援や加害者の更生等の相談にも携わっています。大学生活は自分が決めないといけないことがたくさんあって、見通しを立てるのが苦手な人には、何から手を付けたらよいのやら。自分がどうしたいのか、何がしたくないのかも、訳が分からなくなることがあるかもしれません。気分が落ち込んだり、なんだかイライラしたり。うれしいことでも、誰かと話したくなった時には相談室にお越しください。待っています。
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- 私はこれまで、不登校の中学生とカウンセリングを行うこともあれば、認知症の高齢者の方に専門的な心理検査を実施することもありました。その中で気づいたことは、人が心身共に健康でいるコツの一つが「自分らしく役割を果たし、自分らしく人と関わる」ということです。ただ、このコツには決められた答えがなく一人ひとり違っていると思いますので、時には悩みとなってしまうこともあるでしょう。そこで、もしよければあなたの「自分らしい人との関わり」に相談員の私を加える形で、悩みに向き合うお手伝いをさせていただけたらと思っています。
カウンセラー 東松山・板橋学生相談室担当
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- 困っているけど、まだ言葉にならない。どこから話したらいいかも分からない。家族や友人が大切だからこそ話せない。そんなことはありませんか?そんな時に学生相談室のことを思い出してもらえたら嬉しいです。話せることから話して、自分の気持ちや今を見つめなおしたり、整理したり、これからのことを一緒に考えていければと思っています。
相談内容はどんなことでもかまいません。気軽にお声かけくださいね。
心療内科・精神科医師(学校医) 東松山学生相談室担当
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- 大東文化大学学校医の仕事を始めて今年が27年目です。20年前に坂戸駅北口で開業し、普段は町医者(この言葉の響きが好きです)として診療しています。若者言葉でメンクリ(メンタルクリニックの略)というやつです。
思えば、若者の間では、短縮言葉が流行‐はやり‐です。マクドナルドはマクド、ミスタードーナッツはミスドといった具合です。若者の皆さん、言葉の省略だけならまだしも、思考の省略をしていませんか?若者の悩みを聞いていて、ここら辺りに解決のカギがあるように思うのです。毎月第3水曜日に学生相談室でひげオヤジが待っています。
心療内科・精神科医師(学校医) 東松山学生相談室担当
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- 毎週火曜の午前に在室し、主に保健室・相談室外の支援(医療機関受診など)が必要かどうかの見極めなどを行っています。日頃は本学看護学科の教員をしています。
コロナ禍は下火になり、大学の講義についてもコロナ前の状態にほぼ戻りました。しかしその余波は大きく、コロナ禍は感染症としての災禍をもたらしただけでなく、社会と生活のありようを大きく変えてしまいました。昨年度も「友達も相談相手もおらず、社会に出ていける自信がない」「経済的な状況が変わり、学業との両立に苦しんでいます」といった相談も少なからず寄せられています。
様々なレベルでの分断が進み、その谷間に落ちてしまう人が増えていく時代にあって、分断のつなぎ目となる役割を担いたいと思っています。お気軽にご相談下さい。
心療内科・精神科医師(学校医) 板橋学生相談室担当
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- 月1回火曜日の午後、板橋校舎にお邪魔しています。専門分野はメンタルヘルスですが、相談内容はどんなことでも構いません。まずお話を聞かせてください。この年になってもスーツにワイシャツ、ネクタイという服装にどうしても馴染めず、カジュアルな格好で保健室に出没します。皆さんも気楽に、肩の力を抜いて相談にいらしてください。
心療内科・精神科医師(学校医) 板橋学生相談室担当
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- はじめまして、島野と申します。月1回、第3金曜日の午後に板橋校舎にうかがうことになりました。普段は精神科医として病院で外来や入院治療をしています。つい先日大学を卒業して医師になったかと思っているうちに、あっという間に13年の月日が過ぎてしまいました。今でも学生時代にやっていたバンド活動を続けていて、ロックやジャズ、フュージョンが好きなアラフォーです。学生生活において不安や体調の変化、気分の落ちこみはつきものですので、気楽に相談にいらしてください。
※ 他2名の医師が勤務しています