「学内で一次救命処置講習を普及し、多くの人がいざという時に動けるようにしたいですね」との観点から、高橋学長をはじめとする大学執行部の先生方が自ら講習会に参加してくださいました。
講習会では、看護師の指導のもと、限られた時間の中で効率よく救命処置を実施するため、AEDはボタンを押せば次の行動を指示してくれることを確認するにとどめ、胸骨圧迫の方法をメインに行いました。「これまでにも講習参加経験はあったけれど、やはり速さ(リズム)や深さの確認が出来て良かった」というご感想もあり、繰り返し練習することの大切さをご理解いただきました。
なお、東松山キャンパスでは診療所長の福島斉先生と保健室によるAED講習会が11月中に計4回開催され、77名の教職員の方にご参加いただきました。
人が倒れたとき、バイスタンダーになるのはアナタかもしれません。
今後の講習会開催日については、随時お知らせします。ぜひ参加をお願いします。